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日傘は何時まで使うべき?効果的な使用時間とそのメリット

お役立ち情報

日傘は何時まで使用すべきか、ご存じでしょうか?

日差しが強くなってくると、外出時には「日傘」を持ち歩くことが多いですよね。

強い紫外線を気にする方は7月で9時から14時台まで、中程度の紫外線量から気にする場合は8時~15時台までは日傘を使った方がいいです。

下記で日傘は何時まで使うべきかについて詳細に説明してます。

日傘を適切に活用することで、紫外線から肌を守りながら快適に過ごしましょう。

日傘は何時まで使うべき?日傘を使うべき時間帯は?

何時まで?

出典:気象庁

気象庁の1時間ごとの紫外線の強さの推移グラフを確認すると、7月が最も紫外線が強い時間帯が多いです。

気象庁のグラフを元に「強い~非常に強い時間帯」で月ごとに調べました。

紫外線
1月 中程度
2月 中程度
3月 12時台
4月 10時~13時台
5月 10時~14時台
6月 10時~14時台
7月 9時~14時台
8月 10時~14時台
9月 10時~13時台
10月 11時台
11月 中程度
12月 弱い

日傘を使うべき時間帯は、紫外線が強い時間帯を避けることが重要です。

一般的には、7月が一番強く9時から午後2時台までの時間帯になります。

この時間帯に外出する際には、日傘を使用することで紫外線から肌を守ることができます。

さらに中程度の紫外線から気にする方は8時~15時台ぐらいまでは日傘を差すようにしましょう。

日傘何月から何月まで使うべき?

出典:気象庁

上記は気象庁の年間の観測結果で黒い点は実際に観測されたもの、線のグラフは平均になります。

2023年の分になりますが、平均より紫外線が高い値で観測されています。

8月は「極端に強い」が観測されている日もあります。

4月から9月までは日傘があったほうがいいですね。

グラフを見ると7月8月は紫外線の量を観測している日が多いので、外出時には常に日傘を持ち歩くことが推奨されます。

さらに、曇りの日でも紫外線は地表に届いているため、天気に関わらず日傘を使用する習慣をつけることが大切です。

日傘を使用するメリット

日傘を使用することで得られるメリットは多岐にわたります。

まず、紫外線から肌を守ることが挙げられます。

紫外線はシミやシワ、皮膚がんの原因となるため、日傘で遮ることにより、これらのリスクを大幅に減少させることができます。

また、日傘を使うことで涼しさを感じやすくなり、熱中症の予防にもなります。

環境省の発表では日傘があることで以下のようなメリットがあるとしています。

  • 暑さ指数が1~3度下がる
  • 汗の量も減る
  • 熱ストレスも減る

汗の量も減って暑さ対策にもなる日傘は、美容を気にしている女性だけでなく、男女問わず必需品になっていきそうですね。

 

こちらは軽量で持ち運びしやすくUVカット100%で雨でも使えるので、おすすすめですよ。

シンプルなので服装も選ばず使えます!

日傘は何時まで使うべきかのまとめ

一番強い7月の場合で、中程度の紫外線から強い紫外線まで気になる方は、8時~15時台まで使いましょう。

また4月から9月まではとても紫外線が強いので日傘を使うようにしましょう。

日傘は紫外線対策はもちろん、涼しさが感じられ、汗も減り、熱中症予防にもなるので暑い夏に欠かせない物です。

ぜひお気に入りの日傘をみつけてみましょう。