土浦花火打ち上げ場所はどこ？混雑状況や交通規制などみどころも！

土浦花火打ち上げ場所はどこ？混雑状況や交通規制などみどころも！

土浦全国花火競技大会が開催されます。

日本三大花火大会及び日本三大競技花火大会としても有名です。

毎年人気の花火大会で打ち上げ場所、混雑状況や交通規制みどころなども気になりますよね。

今回は、土浦花火打ち上げ場所はどこなのか、混雑状況や交通規制などみどころもお届けします。

土浦花火打ち上げ場所はどこ？

打ち上げ場所は桜川畔（学園大橋付近）となっています。

競技花火と余興花火の合計約2万にもおよぶ花火はとても見物です。

有料席もありますが、有料席でなくても楽しめますよ。

土浦花火交通規制など混雑状況は？

この大規模な花火イベントに伴い、JR土浦駅周辺や市中心部、イベントエリアと打ち上げエリアの周囲など、主要な道路や住宅街に交通制限が設けられます。

制限が広範囲に及ぶ上、エリアによって制限時間が異なりますので、車で行かれる方は外出前に交通規制の詳細を確認しておきましょう。

交通規制に関してはこちら

帰りの時間になると渋滞で全く身動きが取れなくなりますので、時間帯も考えて動いたほうがいいですね。

会場周辺で貸し駐車場を提供してる人が多くいましたが、そのトラブル(無断で止めてる人)が多く起こっており、あちらこちらで揉めている声が聞こえてくるほどでした。

帰りも人出がかなりすごいので、特に帰り駅に向かうのは自分のスピードで動くことができない覚悟はしておいた方がいいです。

団子状態のまま駅まで流れに乗っていくしかないので、時間に限りのある人は早めに駅に向かいましょう。

混雑を避けたい人は宿泊するのもおすすめですよ。

土浦花火はいつ？時間は？

※上記は記事作成時の情報ですので、変更や中止等の確認は公式HP等をご確認ください。

土浦花火の出店や屋台は出る？

学園大橋に出店や屋台が出ていて、規模が大きい花火大会のため1,000店以上の店が出ています。

営業は午後12時から午後8時までになっています。

昨年は焼きそばやたこ焼き、綿あめなどの定番のものの他に、唐揚げや肉串などのお肉物も多かったです。

また、チーズハットグなどの韓国のホットスナック系を売っている屋台も多かったですね。

少し離れた住宅街の方にはキッチンカーが来ており、ケバブやクレープやホットドリンクなどの販売をもしていました。

出店が出てる周辺はすごく混雑しますので、早めに出て食べるものをあらかじめ買って行った方がいいです。

花火会場では息子が食べたいと言ったイカ焼きのみを買って食べて、帰りがけにケバブを夕ごはん用に買って帰り家で食べました。

個人的にはあんず飴が好きで探しましたが、屋台の数があまりにも多くて見つからなかったので次は探して食べたいですね。

土浦花火みどころやお勧めの楽しみ方は？

競技大会なので花火の迫力、キレイさはイベント事の花火とは段違いでした。

プログラムが組んであり、その花火の名前・製作した会社の名前も発表されてからの打ち上げなので、題名にあってるな〜とかを感じながら見れるので楽しいです。

放送が聞こえないところでもウェブからプログラムが見れるようになっていたのが便利ですよ。

100均に売っている一人分サイズの折り畳めるシートを持っていると、ちょっとした場所にどこでも座れて便利でした。

大きな競技大会なので、事前に有料の桟敷席の販売が行われているから、ゆっくり見たい人はそれを購入することをおすすめします。

かなり見やすいようで私の周りにも毎年買ってる人も多いですよ。

暗く足元が危ないので歩きやすい靴のほうがいいです。

私の家族は家族全員スニーカーを徹底しました。

まとめ

土浦全国花火競技大会は毎年混雑はしますが、競技大会ならでは迫力満点の花火が見られます。

なるべく混雑を避けたい場合は混雑時間を避けて行動するようにしましょう。